柴垣敏久 40代独身旅 勝沼 ぶどうの丘

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

勝沼にあるぶどうの丘は日本で住みつけるなら真っ先に上げるであろう至福のひと時を過ごせる場所です。
勝沼ぶどう郷駅からタクシーで10分ほどと、アクセスは悪いのですが、地下にあるワインカーヴでは200種類のワインがなんと飲み放題なんです。
タートヴァインと呼ばれる試飲用の器を購入すれば、好きなだけ甲州ワインを飲むことができます。ちなみにタートヴァインは1520円です。

甘口から辛口まで様々。赤も白もロゼもスパークリングもあります。
意外とワインの飲み比べができる場所って少ないですよね。これだけの数のワインを好きなだけ好きな量で自由に飲めるって本当に幸せです。

私はついつい飲みすぎて帰りは酩酊状態。

でもなんだか辛口甘口、品種の違いとか少しだけ分かった気がします。あれだけ飲みましたからな。
お酒好きにはたまらないスポットですな。

ただ解説は一切ありません。
ワインを予習していくか、もしくは周辺にはワイナリーがそれこそたくさんあります。
メルシャンなどそれぞれのワイナリーに行って解説を受けるとより楽しめると思いますよ。

柴垣敏久 40代独身旅 神奈川 万葉の湯

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こんにちは、柴垣敏久です。

 


神奈川県の小田原には駅から徒歩5分ほどのところに万葉の湯という温泉施設があります。
私は温泉が大好きで、時間をみつけては箱根や小田原に温泉に日帰りで出かけてしまいます。特に寒くなってくる冬場に温かい温泉、そして温まった身体に注入するキンキンに冷えたビールは最高です。
万葉の湯は歴史ある旅館の風情などはなく、普通のビルに入っているのですが、ここはスーパー銭湯のような場所でありながら温泉に入れるのです。
もちろんサウナもあります。私はサウナと温泉だけで3時間はいけちゃいます。

小田原って案外近いんですよね。東京駅から東海道線で1時間ちょっとでついてしまいます。
温泉に入って、サウナで汗流して、ビール飲んで、つまみは小田原名物の干物とかまぼこ。

東京からたった1時間の距離で雰囲気も変わるし、食事もおいしいし、気軽な旅行先として大変おすすめですよ。
初めて来たときのきっかけは東海道線で寝過ごして、終電逃して万葉の湯で泊まることになったのですが、今となってはいい思い出です(笑)

柴垣敏久 40代独身旅 愛媛 道後温泉

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

日本には有名な温泉が各地にありますが、中でも外せないのはここ、四国は愛媛にある道後温泉です。夏目漱石の『坊ちゃん』や『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われている場所です。

"坊ちゃん列車"の終着地になっている道後温泉駅は西洋風のレトロな造り。早速趣きがあります。

続いて道後ハイカラ通りがお出迎え。短い商店街ながらも、今治タオルやみかんのお菓子、アイスもなかなど、充実した内容となっています。

商店街を抜けるといよいよ道後温泉本館が!明治27年に建てられた建物は、重厚感のある佇まいです。目の前で見ると圧倒されるね。

現在は神の湯のみ入浴可能です。神の湯って、ネーミングがもう最高だよねえ(笑)。浴場に一歩踏み込むとそこはまるでテルマエロマエの世界観。

気分最高!(笑)。

お風呂を後にする頃には日も沈み、道後温泉本館がライトアップされていました。これもまた良いんだな〜。

なかなか気軽に来られる場所ではないけれど、わざわざ訪れたくなる魅力のある温泉です。

柴垣敏久 40代独身旅 高知 ひろめ市場

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

ひろめ市場は、高知の美味しいものが沢山集まるフードコート的な施設で高知の中心街に位置しているので、アクセスは抜群に良いです。
四国は基本的にどこに行ってもおいしいものが食べられます、ひろめ市場は際立っておいしいものがあるわけではないと思うのですが、お土産を買ったり、高知らしいものを食べるのに都合はよいです。
高知と聞けば私の中でカツオの藁焼きに脳内変換されます(笑)
ひろめ市場内でも当然いろんなところで売られていますが、藁焼きしている様子がガラス越しに見える店もあり、高知に来たのであれあぜひ食べたい逸品です。
不思議とカツオの魚臭さが消えて、上品な甘みが醤油とベストマッチ。めちゃくちゃおいしいんです。

ちなみに日曜の朝は目の前の追手筋で高知名物の日曜市も行われます。
食べ物も多少ありますが、基本はいろんな雑貨が売られています。
特に印象にのこったものはありませんでしたが、大きな道にびっしり露店が並んでる姿は圧巻です。

高知来たら、カツオの藁焼き。これだけは絶対覚えておきましょう。

柴垣敏久 40代独身旅 京都 嵐山

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

昔からフラリと一人で訪れるのが好きな嵐山。

大阪梅田駅から阪急電鉄に乗り、桂駅にて乗り換え嵐山駅へ行くのが私のお決まりのルートです。

嵐山駅へ降り立つと、お帰りなさい、と言われてる気分になります(笑)。

有名な渡月橋ももちろん見応え充分ですが、私は、渡月橋も並んでホットなスポットになりつつある竹林の小径方面へと向かいます。

目的地に到着するまでもお土産屋さんや食事処が並び、飽きることがありません。何かしらの竹製品をいつも購入しています。

嵐山でのランチは決まって湯豆腐です。湯豆腐って、中々普段は食べる機会がないので、嵐山に訪れた際はここぞとばかりにいただきます。他にも美味しそうな食べ物の誘惑が多いので、本当は他もチャレンジしたいのだけれど(笑)。

竹林の小径へ到着すると、人力車や着物を纏った女性たちの姿が。雰囲気バツグン!

京都嵐山は、まさにTHE観光地なのだけれど、いつ訪れても新しい発見があり、大好きな場所です。

柴垣敏久 40代独身旅 沖縄 海中道路

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

沖縄にある海中道路はご存じでしょうか?
与勝半島の北岸と金武湾に浮かぶ平安座島を結ぶ、延長4.7kmの海中道路ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。
私みたいなおじさんには無縁なスポーツかと思いきや、話を聞いていると、案外高齢の方でもマリンスポーツはやられるんですってね。私にはさすがにちょっと厳しいかな(笑)

海中道路の真ん中にはショップがあり、お土産やちょっとした食べ物も売っています。
ここで食べるアーサー天ぷらが絶品です。一緒のお供はもちろんさんぴん茶さんぴん茶とはプーアル茶のことで、沖縄ではどこでも売ってます。
海の海藻の香りが漂う天ぷらを食べながら、さんぴん茶で油を落とします。
うまいものを飲み食いしながら、風が強く吹く海中道路から海を見渡すと日常の喧騒から離れられます。

仕事に疲れると沖縄きて、海中道路まで1時間ほどドライブして、一休み。
あぁ気持ちいい。これぞ休みだと思えるひと時を過ごすことができますよ。

柴垣敏久 40代独身旅 熊本城

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こんにちは、柴垣敏久です。

 

2016年4月に発生した地震によって大きな被害を受けた熊本城。熊本に縁もゆかりもない私ですら心が痛みました。地元の方々のショックは計り知れないものだったでしょう。

そんな熊本へ、広島同様マイルで飛んでまいりました。いつの間にこんなにマイルが貯まったのかな?全く記憶にございません(笑)。

熊本駅から市電に乗り、熊本城・市役所前で下車します。都内近郊に住む者からすると、この市電に乗るだけで既にかなりの観光気分。なんとなく、懐かしさを感じます。

駅から歩くこと10分弱。近頃は少しずつ復旧工事が進み、少しずつ以前の姿を見せつつある熊本城のお目見えです。復旧期間中の姿も、ある意味お宝だよね。

そして他のお城巡りではなかなか味わうことのできないお食事処・土産処が並ぶ「桜の小路」も見所の一つです。

風情ある街並みでのショッピングはまるでタイムスリップしたかのような気分を味わうことができます。

復旧活動に携わる方々に敬意を表しながら、馬刺しで締める旅となりました。